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T.Y ' s M E D I A

管理人がコレゎ面白いと思ったもの、日常を紹介していきます!見たらコメント残してってね!!荒らしゎ厳禁でお願いします!!
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11/01/00:16
ハロウィン!!

さてッ更新です。。。

今回ゎ季節的にもハロウィンについて書こうと思います!!

ハロウィンの話ゎ実話、神話を元にしてつくられた可能性のほぅが圧倒的に多いんです。。。

さて皆さんが知ってるハロウィンの話ゎ↓こんなのじゃないですヵ??

ジャックランタンJack-o'-Lantern ジャック・オ・ランターン)は、イングランドに伝わる悪霊みたいな存在。。。
名前は"ランタン持ちの男"っていう意らしぃ。。。
普通の火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれる事もある。。。
 生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にしたカブのランタンを片手に彷徨っている姿だとされてぃる。。。
また、悪賢い農夫が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから天国への入園を拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされてぃる。。。
 この話がアメリカに伝わったのち、カブのランタンは、カボチャのランタンに変化して現在に至っている。。。

コレが世間一般の話でゎないですヵ??

今から話すのがハロウィンの元になったといわれている話です。。。

Will o' the wisp
その昔ウィルという、口は巧いが卑怯で素行も最悪な鍛冶屋の男がいた。。。
彼は死後に死者の門へ着いたのだが、そこで聖ペテロ(天国へ行くか地獄へ行くかを選定する者)を騙し、 生き返った。。。
しかし生き返った後も反省はせず、前の通り最悪な男のままだった。。。そのため、再び死後に死者の門を訪れた際、聖ペテロに「お前はもはや天国へ行くことも、地獄へ行くこともまかりならん」と言われ、暗い闇の中を漂うこととなった。それを見て哀れんだ悪魔は、地獄の劫火から轟々と燃える石炭を一つ取り、ウィルに明かりとして渡した。。。
その明かりは時々、話になぞらえて「種火のウィル」「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と呼ぶようになった。。。

と、このような話です。。。

ん、ちょっと待て??ジャックじゃないじゃなぃかって??

あぁそれゎ物語、作り話にするときに変わったのでゎないかと言われてます。。。
アメリカに伝わった時にもぅ物語として伝えられたんじゃなぃですヵね??

でもなんで「ジャック」なのかって??

「ジャック」ゎ一般男性に多い名前だからです。。。それだけです(笑

まぁもっとも、アイルランドやイングランド、イギリスなどでゎ「ウィル」とよんでいる人もいるよぅですが。。。

つヵまた長い記事だね!!

そろそろ眠いし寝るゎ!!
おやすみぃ~☆☆

でゎ(≧ω≦)ノシ

あっそぅいえば右のVIDEOの部分をHALFBYのSlip-onとぃう曲に変えました!!
ちなみにちゃんとしたPVですょ♪
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08/11/20:39
神話!(2)

どーもッ♪
ぃやなんだかんだ忙しくて更新に4日かかりましたね(笑

昨日ゎ塾が朝8時から夕方4時までありました!!8時間ですょ!!疲れましたょ!!

↓のURLゎ友達がブログをはじめたので張っておきますゎ~管理人ゎ自称天才さんです。。。
http://plaza.rakuten.co.jp/oikanie3rakkyo
それゎおいといて、はぃッじゃぁ今回ゎ神話の第二弾とゆぅことで、北欧神話を書いていこうと思います。。。

あっそぅそぅこの私のブログゎメインが不思議な出来事や、神話などまだわからなぃことなんですが、サブが音楽なんですょ(笑)一度も音楽の話をしていなぃので今後書いていこうと思います。。。ちなみに、右のプラグイン(VIDEO)ってところをまた変えました!!オレンジレンジのイケナイ太陽を元気ロケッツのHEAVENLY STARのPVにしましたッ!!最近いろんなとこでよく聴くよぅになりました。。。。

話題がそれましたね(笑
でゎ北欧神話につぃて書いていきます。。。

◆二つのエッダ

 ぃわゆる北欧神話を知る原典とも言うべき書物は二つぁる。一つゎ『古エッダ』。古代北欧語で書かれたゲルマン神話および英雄伝説の集大成とも言うべき歌謡集で、特にその神話詩は、古代ゲルマンの宗教と神々について教える唯一の、纏まりある資料であるとされる。。。原詩はゲルマンの古い韻律を重んじた格調ある韻文で成り立っており、実際にエッダの歌謡は古代の多くの歌謡と同じようにメロディに節をつけて詠われたと考えられる。17世紀にスカウルホルトの司教ブリュニヨールヴによって1270年以前のものと考えられる写本が発見され、これは現在コペンハーゲンの王立図書館に収められCodex Regius(王の写本)と呼ばれている。これに次ぐものは、14世紀前半に由来するアールニのコレクションと呼ばれるものだが、分量、完成度ともに前者とは比較にならない。。。
 
 もう一つゎ『新エッダ』もしくは『スノリのエッダ』と呼ばれる書物でぁる。。。アイスランドの詩人スノリ・ストルルソン(1178~1241)が著した詩学入門書で、彼の残したもう一つの業績『ヘイムスクリングラ』(ノルウェー王朝史ともいうべき長篇サガ)と並ぶ貴重かつ重要な資料でぁる。。。スノリのエッダは三部からなる。その第一部「ギョルヴィたぶらかし」にゲルマン神話の概観が述べられており、世界の創造から破滅に至る神々の事績を鮮やかに、そして巧みに綴られている。その体裁は、ギョルヴィという名の王が古き神々について知りたいと思い、旅人に身を変え、アースガルズに赴き、そこで三人の神々、ハールとヤヴンハールとスリジに会って、異教の神話について語り合うというものである。すべてを語り終えたあと、ギョルヴィは自分が何もない野原に一人立ち、今まであった壮麗な神殿があとかたもなく消えていることに気づく。「ギョルヴィたぶらかし」という題名もそこに由来する。。。

(あのね、、、本を見て書いてるんだけど、かなり肩が痛くなります(笑)でゎ続きを)

◆北欧の3大神

 スノリのエッダによると、ギョルヴィ王は変装してアースガルズに忍び込み、神々の秘密を探ろうとした。。。しかし、アース神たちは、ギョルヴィがやってくる前から予知能力で彼の正体と旅の目的を見透かし、彼に幻術をかけ、屋根が黄金の楯でおおわれた壮麗な館があると見せかけた。。。ギョルヴィは館の戸口にいた一人の男に、自らをガングレリと名のり、一夜の宿をお願いしたいと申し出た。。。その男は彼を館の持主である自分たちの王のもとに案内するといい、彼を広間に導いた。。。
「三つの高席がたてにしつらえられているのが眼に入った。一席に一人ずつ、三人の男が腰を下ろしていた。彼は、この主たちの名をたずねた。彼を案内した男は、いちばん下の席に座っている方は、王で、ハールといい、次の方はヤヴンハール、いちばん上の方はスリジという、と答えた。」
 
 この時点でギョルヴィは館の主の正体に気付いていない。。。むろん三人の男はみなアース神族であり、アースガルズにおいてすべての神々を治める偉大なる三大神の化身である。。。ガングレリは「あらゆる神々のうちで、いちばん尊い、あるいは年長の神はどなたですか」と尋ねる。。。それに対しハールは「われわれのことばでは、その方はアルフォズルという。」と答える。アルフォズルとは“万物の父”の意で、北欧神話の主神オーディンの別名。。。ハールの正体は他でもない、このオーディン自身であった。万物の父とまで呼ばれたオーディンだが、意外にも彼には同格に当たる二人の兄弟がおり、一人はヴィリ、もう一人はヴェーといった。ヤヴンハール、そしてスリジの正体はこのオーディンの二人の兄弟であると考えられる。エッダによれば、原初、滴り落ちる霜の雫からアウズフムラという牝牛ができ、その牝牛が塩辛い塩でおおわれた石を舐めていたとき、石からブーリという美しい人間が現れた。。。
 
 ブーリはボルという息子を得たが、ボルはベストラという巨人族の妻を娶り、二人の間に三人の男の子が生まれた。このことに関しては、オーディンの化身であるハール自身が次のように語っている。「一人がオーディン、もう一人がヴィリ、三人目がヴェーだ。そして、このオーディンとその兄弟が、天地を支配しているというのがわたしの信仰だ。われわれは、彼がこういう名であるに違いないと信じておるのだ」北欧神話においては、オーディンのみが、あるいはトールや、フレイ、ロキなど豊な個性をもった神々ばかりが主要な場面を奪い、大きな役割を果たしている。それとは対照的に、オーディンの兄弟は民衆の間でもあまり人気がなく、信仰も発展しなかった。現在の研究者にも無視された感がある。。。しかし、エッダの作者(複数いるが)やスノリ・ストルルソンの基本的な立場を探っていくと、天地を支配する主宰神は三人おり、それはアース神族の中で最もはやく生まれたボルの息子たちであることが判明するのだ。。。。

オーディン(ハール)、ヴィリ(ヤヴンハール)、ヴェー(スリジ)――彼らは天地を創造した偉大なる神々である。他のすべてのアース神たちは、彼ら3アース神よりも格においては下位にあたる。「やがて、ブル(ボル)の息子たちが、大地をもちあげ、名高いミズガルズを作った。」(古エッダ「巫女の予言」)神々の住まうアースガルズに対して、ミズガルズは人間の住む世界である。スノリのエッダがもっと詳しく伝えるところによれば、ボルの息子たちである3アース神は、はるか太古に霜の雫とムスペルヘイム(九つの世界の一つ。火の支配する炎熱の世界)から吹きつける熱波から誕生した巨人族の祖ユミルを撲殺し、その肉から大地を、骨から岩を、流れ出した血から海を、そして頭蓋骨から天を作った。さらにムスペルへイムから噴き出した火花をとらえると、天の中ほどにおいてそれらの運行を定め、天地を照らす星辰とした。。。
 
 3アース神は大地の真中にユミルのまつげで堅固な砦を作り、この砦をミズガルズと呼んだ。それは巨人族の襲来に備え、彼らアース神族とこれらから造ろうとする人類の身の安全を保障するためであった(ちなみにアースガルズはミズガルズの中央に、そして巨人族の国ヨーツンヘイムはミズガルズの砦の外側に存在する)。「岸辺で彼らは、無力で自らの運命を知らぬアスクとエンブラを見つけた。彼らは息をもっていなかった。心ももっていなかった。生命の暖かさも身振りも、良い姿ももっていなかった。オーディンは息を与え、ヘーニルは心を与え、ローズルは生命の暖かさと良い姿を与えた。」(古エッダ「巫女の予言」)スノリのエッダにも同じ逸話があり、そこではボルの息子たちが海岸沿いで二本の木を見つけ、それをもとにして最初の人間を造ったとある。ちなみに、ヘーニルはヴィリの別名、ローズルはヴェーの別名である。一見して分かると思うが、人類の祖であるアスクは旧約聖書のアダムに、エンブラは同じくエバに相当する。。。

◆個人的にまとめみたり(笑

 北欧神話におけるキリスト教の影響は古くから論じられてきたが、学者方の意見はまちまちで一致した見解はいまだない。それを肯定する、あるいは否定する確たる証拠がないからだ。旧約聖書によれば、神は自らの姿に似せて人を造った。そのときユダヤの神は「われわれに象り、われわれに似せて人を造ろう」と語っている。一般的にユダヤ教は厳格な一神教であり、神はヤハウェ一人だけであると考えられている。しかし、旧約聖書の各所には最高神エルを主宰とする神々の議会と思われる記述が存在し、少なくともかつては多神教的な思想を持っていたのではないかと推測されている。北欧神話の神々はある意味、原始ユダヤ教あるいはキリスト教と非常に似通った性質をおびていると言えよう。。。
 天地と人類を創造した3アース神は、キリスト教の3大神“御父”“御子=イエス・キリスト”“聖霊”に相当する。キリスト教の三大神とは違い、今までヴィリやヴェーが人々に忘れられてきたのは二つの宗教の根本的違いに起因するのだろう。北欧の信仰は、ユダヤ教のような、厳格な戒律の厳守と神への絶対的な帰依を説いた一神教ではなく、自然崇拝的な側面を残した多神教――確固たる宗教大系ではなく、いわば民衆宗教である。。。オーディンは戦勝を司る戦の神、そして詩の霊感を与える神であるがゆえ、その人気は衰えることがなかった。。。しかし、彼の二人の兄弟は天地の創造者とはいえ、これといって司るものがない。フレイのような豊穣神でもなければ、トールのように人々から畏怖された雷神でもない。ゲルマンの民衆が神々を崇めるのは、神々から何らかの見返りを得るためであり、何も与えられなかったヴィリやヴェーは民衆の支持を得ることができず、非常にマイナーな存在になってしまったのではなかろうか。。。

今回ゎこの辺で~

でゎノシ

08/07/01:49
神話!(1)


どーも!!T.Yです。。。明日塾休みだぁ~!!
今日ゎkkの家に行きました~
ずっと前から気になってるのですがkkの家ゎなぜいつも入り口が開いているのでしょうか??
ドロボーに2回入られたそぅなのですが、僕が行くときゎ必ず開いてます。。。大丈夫なのでしょうか(笑

さて今回ゎ、神話!!!神です神!!!
皆さんゎ神をゎいると思いますか??僕ゎUFOと同じくらい信じてます(笑
居るが100%とすれば30%程度ですかね。。。




三角形の中に描かれた人間の左目。。。
それはフリーメーソンの重要な象徴の一つ、「万物を見る眼」である。
全ての事物を見通す眼は、絶対神の瞳に他ならない。
それはヤハウェ、アッラー、ホルス、アフラ・マズダ、ヴィシュヌ、ミトラス、あるいは弥勒の目でもいぃ。
なぜなら、世界宗教はいずれの道を辿っても唯一絶対神に行き着くヵラだ。
ぃずれ、世界の宗教は一つに統合される。
それはまた、フリーメーソンが保持する理想でもある。
だからこそ、彼らの標語には「エ・プルリブス・ウヌム(多から一)」がぁる。。。

ようづるにこれゎどの宗教でも共通といえるじゃなぃでしょうかねぇ。。。

でゎ僕が一番好きなマヤ・アステカの神話から。

◆天界の三神

 原初において人間はまだ一人も存在せず、あらゆる動物も草花も石も谷間も洞窟も存在しなかった。ただし、混沌ではない。陸地は無かったが、静かな海と限りなく広がる空だけがあったという。そして、暗闇と静寂の海の中を二人の神が動き回ってぃた。。。
 
 そしてツアコルとピトル、テペウとグクマッツ、アロムとクァホルだけが水の中に光り輝いていた。緑と青藍の羽根につつまれて光り輝いていた。それゆえその名をグクマッツといった。彼らは偉大な知恵者、偉大な哲人の資質を具えていた。こんなふうにして天があり、天の心があった。これが、とりもなおさず神の名である。(カタカナの読み間違えやすいゎ!
 
 研究者A.レシーノスによれば、これらの諸神は結局は一組の母神と父神を指すという。すなわち、ここに列挙されている神々は、結局、ツァコルとビトルをもって一体となすニ元神のそれぞれの別名であるというのだ。ここで一度整理しておけば、ツアコル=テペウ=アロム。そして、ピトル=グクマッツ=クァホルとなる。
 
 それぞれの語義を以下に述べよう。ツァコルTzacolとビトルBitolは、創造主と形成主。アロムAlomとクァホロムQaholomは、諸説あるが、ヒメーネス神父によれば『母』と『父』、ラスカーサス神父によれば、インディオが天にあると信じていた『大母』と『大父』であるとしている。テペウTepeuは、Tepeuhから出た名で『王』もしくは『戦勝者』。一方のグクマッツは、Guc-が『緑色の羽根』で、マヤの神鳥ケッツァールを意味し、cumatzが『蛇』である。。。。

すなわちGucumatzで、『緑色の羽根でつつまれた蛇』となる

このグクマッツは、トルテカ族の聖神ケツァルコアトルQuetzalcoatl、マヤ語ではククルカンKukulucanと呼ばれる神と同一神である。ポポル・ヴフの創造神話によると、これらの神は水の中にあったとされている。それは、キチェー族がグクマッツと液体とを関連づけて考えていたからだとされる。カクチケルの手書き本には、「グァテマラに移住した原始民族の一つは、グクマッツという名であった。それは水の中に自らの救いを見出していたからである」としてぃる。。。

◆ケツァルコアトル
 メキシコおよび中央アメリカの全ての神話の中で最も力強い影響力を放っている神――それは神官の王、偉大な鳥の蛇ことケツァルコアトルである。彼は偉大な法律制定者兼啓蒙家で、暦や『運命の書』の発明家であるとされる。彼は非常に慈悲深い王で一切の殺生を禁止した。悪魔は、彼に殺戮や人身犠牲をやらせようと執拗に誘惑したが、チマルポポカ絵文書の著者によると彼は決して同意することはなかった。なぜなら、彼は隷属民のトルテカ人を愛し、犠牲に供したものはいつもカタツムリ、鳥、蝶だったからである。。。
 
 でゎ彼が一体誰だったか、あるぃはどこからやって来たのかとかは、誰にも分からない。しかし歴史上、実在した人物であることは異論がない。メキシコで実地の研究をしているフランスの考古学者ローレット・セジュルネは、ケツァルコアトルはキリストとほぼ同時代に生きていた一人の王であるとしている。彼は偉大な法律制定者であり、あらゆる物事を理解し何事においても公正であったと言われる。だから、メキシコ宗教の中心的儀式の一つとなった人身供犠を絶対に容赦しなかった道徳人であった。。。
 
 その名は「あらゆる慣行、儀式、教義において完璧」であると考えられたため、啓示を得たと思われた神官たちは誰でもその名を与えられ、彼らの宗教の創始者の名を受け継いできた。ケツァルコアトルと呼ばれた一連の神官たちは、彼らの名前で実行された血に飢えた慣行から推測されるように、決して慈悲深く、献身的で、敬神の念に満ちた理想のケツァルコアトル像ではなかった。しかし、神話を創った伝説の人物、最初のケツァルコアトルは、そのような輩とは全く比較にならない倫理観と器量を持っていたのであろぅ。。。

◆ケツァルコアトルとイエス・キリスト

 ケツァルコアトルはポポル・ヴフに出てくるグクマッツであり、また天の三体の心(フラカン)の一人チピ・カクルハーと同一神である。チピ・カクルハーはスペイン人が持ちこんだキリスト教の神イエス・キリストに他ならず、前章の結論からもトルテカの神ケツァルコアトルは至聖三者の一人『御子』であることが分かる。実際、スペイン人の侵略後、キリスト教の教義を導入したマヤ人は、自分たちの主神ククルカンをイエス・キリストと同定していた。だが、気をつけて欲しいのは、ケツァルコアトルの物語自体はスペイン人侵入前から存在していたということだ。マヤ人が二つの神の境界を排除したのは、そこに潜在的なアナロジーを感じ取ったからなのかもしれなぃ。。。

調べた元ゎ
『ポポル・ヴフ』Popol Vuhとぃう本です。。。興味があれば見るよろし。。。

でゎ疲れたのでこの辺で!!神話(2)でゎ北欧神話でも書こうかな。。。(≧ω≦)
まぁ暇なときですが。。。
じゃッ!!⌒☆


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