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09/11/21:53
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じゃッ久しぶりに怖い話でも書いてみるヵ!!
それでゎ・・・ 32歳の川中敬一さんは、ある冬の日、友達と一緒にスキーに出かけた。。。だがその日、滑っている途中で運悪く転んでしまい、足を骨折して急遽(きゅうきょ)入院することになってしまった。 入院といっても、身体は元気なのに一日中病院で寝ていると退屈でしょうがない。。。楽しみといえば食べることとテレビを見ることくらいだ。。。その日も消灯時間になったが、猛烈に腹が減って寝つかれない。。。 「あー、腹減った。何か食うものないのかよ・・。腹減って寝られないよ。」 などと思っていると、外からチャルメラの音が聞こえてきた。。。ラーメンの屋台が来たようだ。。。すぐにベッドから身体を起こし、その屋台に向かって思いっきり手を振った。。。 「おーい、おーい。」 ラーメン屋さんも気づいてくれたようだ。。。屋台の車の音がこっちへ近づいてくるのがわかる。。。 屋台のおっちゃんが車から降りてきて、すぐ窓の横まで歩いてきた。。。 「ありがとうございます。およびでしょうか?」 窓が少し高いせいもあって、外に立っているおっちゃんは、頭の部分しか見えない。。。 「すいません、ラーメン一つもらえますか?」 「へい、ありがとうございます。」 「それですいませんが、俺、ベッドから起きられないので、窓からラーメン入れてもらえますか?」 「分かりました。少々お待ち下さい。」 おっちゃんは再び車に戻り、しばらく経ってラーメンを持ってきた。。。 「どうもお待たせしました! 600円になります。」 と言いながら窓からラーメンを差し出してくれた。。。 「じゃ、千円でお願いします。」 「はい、では400円のお返しですね。」 「食べた後のどんぶりはどうしたらいいかな?」 「私は毎日この辺をまわってますから、明日もまた来ますよ。その時に回収に伺います。」 そう言ってラーメン屋さんは帰っていき、川中さんも腹が満ち足りて眠りについた。。。 そして次の日。。。川中さんがベッドの下に隠しておいた、昨日のどんぶりはすぐに看護婦さんに見つけられてしまった。。。 「まぁ、川中さん、何なんです、これ。 昨日の晩、ラーメン食べたんですか。」 「いや~、すいません、あんまり腹が減ってたもんで・・。屋台がまわって来たんで、つい買っちゃったんですよ。」 「足が悪いというのに、よく歩いて買いにいきましたね。」 「いや、ラーメンは窓から入れてもらったんですよ。さすがにちょっと歩けないんで。」 「窓から入れてもらったって・・? 何言ってるんですか。ここは4階ですよ。」 川中さんもハッと気づいた。。。「え・・? そういえば、ここは4階・・。いや、だって確かに昨日はその窓からラーメンを入れてもらったし、ちゃんとお釣りの受け渡しまでしたんですよ!」 看護婦さんも変な顔をして聞きなおす。。。 「どうも言ってることが変だけど・・。そのラーメン屋さんは今日は来ないのかしら?」 「いや、毎日この辺まわってるって言ってましたし、今日はこのどんぶりを回収に来るはずです。」 「じゃ、今日はそのラーメン屋さんに、私がどんぶりを返しにいってくるわ。ちょっと昨日のことも聞きたいし。」 そう言って二人で屋台の来るのを待つことにした。。。 そして夜、昨日と同じ時間に同じ屋台がまわってきた。。。看護婦さんがどんぶりを持って下へ降りていった。下の方からラーメン屋さんと話している声が聞こえてくる。昨日とは違ってずいぶんと距離を感じる。。。 しばらく経って看護婦さんが上がってきた。。。 「どうでした?あのラーメン屋さん、何て言ってました?」 川中さんも焦って聞いてみた。。。 「あのおじさん、確かに毎日のように来る人なんだけど、昨日は確かにこの建物の1階の人に呼び止められたって言うのよ。それでラーメンも窓から入れたって・・。 私が、『その買った人というのは、ちょっと声の高い、30代の男の人だったでしょ?』って聞いたら、『いや、手もかなりシワがあってやせ細ってましたし、あの声はどう考えても老人でしたよ。私はてっきり老人病棟の患者さんかと思ってました。』って言うのよ。それで1階のどの窓に入れたのかを聞いたら、この部屋のちょうど真下に当たる部屋なの。あの部屋は今は使ってないし、夜、人がいるわけはないのに。何かお互いの話が全然食い違ってるわ。」 看護婦さんの話に背筋がぞくっとした。だが確かに昨日は窓からラーメンを受け取った。。。では、ラーメン屋さんが見たという、その細い腕は一体なんだったのだろうか。。。 どうですか??今日は特別にもう一個書こうかなと思いますが!! これで怖いと思った人、肝が小さい人、まぁまぁ見れるけど次どうしよっかなって人ゎ続きゎ読むな(笑 じゃ続きにもうひとつ書いといたんでど~ぞッ!! 奇怪な屋敷 アメリカのジョージア州で、ウォルシンガム氏は、ある家を買った。入居前に家の中を調べているうちに、彼は古いガイコツを一つ見つけたが、大して気にも止めずにそれをレンガを焼く窯の中に捨てたのだった。 異変はその日の夜中から始まった。真夜中だというのに家中に響き渡るような鐘の音が聞こえ、イスが突然ひっくり返ったりドアが勝手に開いたりし始めたのだ。 びっくりしてウォルシンガムは風でも吹き込んでいるのではないかとあちこち調べたが、そんな気配はない。そして更に別の日には、飼っている犬が突然壁に向かってほえ始めた。何度も何度も壁に向かってほえ続け、ついにはその犬は壁に向かって突進を始め、頭から壁に突っ込んで首の骨が折れ、犬は即死した。 突進したというより、誰かに身体をつかまれて壁に向かって投げつけられたような感じであった。 また、家の中からすさまじいうめき声や笑い声が聞こえてくることもあった。更に空中から腕の部分だけが出現し、その腕がウォルシンガムの娘の肩をつかんだこともあった。娘が恐怖で悲鳴を上げると、その腕はスッと消えてしまった。 こういった奇怪な現象は家の中だけでなく、外でも起こり始めた。ある雨の日、ウォルシンガムが道を歩いていると、裸足の足跡が彼の横にぴったりと並んでくっついてきたのだ。横に誰もいないのに足跡だけが自分の横に点々と並んでいる。 さすがにかなり気味が悪くなってきたが、ウォルシンガムは気をとりなおしてパーティでも開いてみることにした。近所の人や友達を集めて、ある晩パーティを開いた。だがそこで決定的なことが起こってしまった。 まずパーティの最中に二階の方から唸り声が聞こえてきた。その声は誰も聞かないふりをしていたのだが、次に真っ白なテーブルクロスに赤いしみが広がり始めた。 人々が天井に目をやると天井から赤い液体がしたたり落ちている。招かれた男たちはこの正体を突き止めようと、すぐに二階に駆け上がっていった。二階の部屋の床板を剥がしてみたが、そこには何もない。 だがまだ赤い液体はしたたり落ちている。後の化学分析で分かったことだが、この液体は人間の血液であることが判明した。もはや幽霊屋敷だと認めざるを得ないウォルシンガム一家はなすすべもなく、早々に荷物をまとめて引っ越していったのだった。 この事件は1891年の「サンフランシスコ・エグザミナー」という新聞に載った事件である。 どうでした??今日ゎ暇だったりするので、おまけにもう一個書きますょ!! 炭鉱の跡 土木関係や炭鉱など危険を伴う工事現場では、事故で死亡者が出た場合、それが幽霊話となって残る場合が往々にしてある。 北海道夕張市にある炭鉱跡もその一つで、ここは今では閉鎖になっているのだが、かつて石炭を掘っていたトンネルは今もそのまま残されており、時々このトンネルの中からトロッコの音が聞こえてきたとか、人のざわめきが聞こえてきた、あるいは作業服を着た男たちが立っていた、などの噂が絶えない。 炭鉱跡といっても、別に山奥にあるわけでもなく、近くには住宅街もあり、横には舗装された道路が走っている。普通のサラリーマンをしている金森さんもこの炭鉱の近くに住む住人の一人で、いつも炭鉱の横の道を通って帰っているのだが、幸いにも今まではそういう経験をしたことはなかった。 ある夜、金森さんは会社の同僚と飲みに出かけ、いつものように自転車で家へと帰っていた。炭鉱の近くまで来た時、前方の方から、一人の男がふらふらしながらこっちへ向かって歩いて来るのが見えた。 男が間近に迫った時、 「す、すいません、すいません、ちょっと止まって下さい。」 と、男が話しかけてきた。 近くで見ると、作業服は泥だらけで、ヘルメットまでかぶっている。いかにも仕事中のような状態である。こんな夜中に仕事をしていたんだろうか・・? 「どうかしたんですか?」 と、金森さんが聞くと、 「きゅ、救急車を呼んで下さい!」 「救急車? どこか具合が悪いんですね、分りました。」と金森さんが答えると、 「いえ、私じゃないんです。仲間が事故に会っちまって・・。まだあの中にいるんですが、早く病院に連れて行かないと・・!」 そう言って作業服の男は炭鉱の入り口を指差した。 「こいつは幽霊だ!」 瞬間的に悟った金森さんは、悲鳴を上げながら全速でぺダルをこぎ、その場から走り去った。 家に着くまでの間が途方もなく長く感じた。家に着くと勢いよくドアを開けて玄関になだれ込んだ。あまりに音が大きかったので、まだ起きていた母親が何事かと思って、玄関までやってきた。 「もう夜中なんだから、もっと静かに帰ってきなさいよ。」 「で、出た、出たんだよ、母さん。」 「出たって何が?」 「ゆ、幽霊。あの炭鉱の跡に噂の幽霊が・・!」 「何言ってんのよ。また飲み過ぎて何かを見間違えたんでしょ。まったく、しょっちゅう酔っぱらって・・。ほら、後ろに立ってる友達も心配そうな顔をして、お前を見てるじゃないの。今日は泊まってもらって、これから二人でまた飲むんでしょ。」 「は・・!?Σ(゚Д゚)友達って・・? 俺は一人で帰って来たのに・・!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)」 後ろを振り向くとそこには誰もいなかった。 はぃ最後だからってチョット文字でかくしたりして調子のりました。すいません。 さてどうでした??ぃや~もぅ書くの疲れた。。。 PR |
怖い話いっぱい読んでる私としてゎありがちな話
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全部続きが知りたいっ!! |
萌えが無いからイヤ。
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怖い話はどちらかというと大丈夫ですね。
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怖い話っていうか・・・
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学校さぼってないで更新してよ!(蹴 |
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